本文へスキップ
雪風 SnowWind
メニュー

利尻山 · ルート

↘ 利尻 — ポン山

標高差402 m 距離7.3 km 最大斜度27° 斜面方位SE · S 地形分類(自動・公式ATESではない)シンプル

このルートには重大なバックカントリーの危険があります。表示する斜度と ATES は計画用の推定であり、当日の安全やグループとの適合を判定するものではありません。

出典:国土地理院

斜度 · profile

448 m 247 m 46 m

← 距離 7.2 km →

地形の斜度 DEMによる推定(公式ATESではありません)。各区間の斜度帯。
< 30° 30–35° 35–45° 危険帯 > 45°
区間ごとの地形(データ表)
%m斜度斜面方位
0% 49 13° NE
3% 63 19° NW
6% 77 N
10% 92 N
13% 107 N
16% 124 N
19% 142 N
23% 166 NW
26% 180 NE
29% 201 NW
32% 222 12° NW
35% 248 21° NW
39% 266 21° NE
42% 305 23° S
45% 357 27° S
48% 421 32° SE
52% 448 32° W
55% 421 27° SE
58% 357 23° S
61% 304 21° S
65% 267 21° NW
68% 248 12° NW
71% 223 NW
74% 201 N
77% 181 N
81% 166 NW
84% 142 N
87% 124 N
90% 107 N
94% 92 N
97% 77 19° N
100% 63 13° NW

ルート解説

ポン山(444m)は鴛泊の集落の背後に立つ丸い小山で、アイヌ語の『ポン』は「小さい」の意。島内に複数あるポン山のうち、地名を冠さないこの鴛泊のポン山が最高峰(444m)です。南斜面からは利尻山の全景を正面に望む特等席で、往復約7.2km・累積約374m・3時間前後、ベース最大斜度約28°・中央値約7°という、利尻島で最も穏やかなスキーツアーです。初心者に、あるいは利尻山が風で不可能な日の『保険』の一本として最適で、実際この記録も利尻山敗退日の午後に滑られたものです。

【ルート】利尻富士温泉から除雪路を北麓野営場方面へたどり、ポン山の裏(西側)へ回り込んで、樹木のない風から保護された南向きの開けた斜面を登ります。標識は日本語のまばらなもので、積雪次第で埋まります——自力でのナビゲーションを前提に。山頂からは南に利尻山、北に日本海と鴛泊の港。滑走は登ってきた開けた斜面が素直です。ガイドブックには山頂から北へ鴛泊へ直接滑るラインも記されていますが、樹林が濃く、登路を戻る方が現実的という記録です。

【注意】小さい山でも利尻の風は本物で、島に雪崩ブリテンはありません。約28°の最大斜度は雪崩の観点では境界域——吹き溜まりや小さな沢地形(約1.9km地点の『沢への急な落ち込み』ウェイポイント)では油断しないこと。天候急変時は湧水地点や野営場の建物が目印になります。これは推奨ではなく、地形の説明です。

難易度(4軸 / 5段階)
体力 · 2/5
技術 · 1/5
雪崩リスク · 2/5
ナビ · 2/5

アクセス・後勤

【起点】利尻富士温泉(鴛泊、フェリーターミナルから約1.5km・徒歩可)。駐車場あり。

【フェリー】稚内〜鴛泊はハートランドフェリー(1〜4月は6:55/13:55の2便、片道約2500円)。日帰りも組めますが、宿は鴛泊の利尻ぐりーんひるinnが定番。

【ナビゲーション】標識はまばらで埋まりがち。GPS必携。悪天時は野営場〜温泉の道路が確実な帰路です。

【雪崩情報】利尻に雪崩ブリテンはありません。ビーコン・ショベル・プローブは小さな山でも携行を。

【下山後】ルート起点の利尻富士温泉(500円、冬期12時〜21時・月曜休)へ直行。

トリッププラン

地形(自動)

地形分類(自動・公式ATESではない)シンプル
斜面方位NW · 337°森林帯46448 m最大斜度27°斜度 (med)9°

斜度からの推定値です。正式な ATES 評価ではありません。

今日のコンディション

すべて推定値です。公式の雪崩情報・気象情報を優先してください。

雪崩情報(必読)

当日の危険度と雪崩バラ(方位/標高)は公式情報で確認してください。

出発前チェックリスト

Hokkaido Wilds · Rob Thomson — HokkaidoWilds.org · CC BY-SA 4.0

ルートデータ出典: Rob Thomson — HokkaidoWilds.org · CC BY-SA 4.0 · ↓ GPX ダウンロード